2009年1月7日水曜日
1月6日~模擬問題(6)~
模擬問題を解き終わる。81点。まあまあだが、実際の本試験がどういう問題になるのか検討もつかないだけにもう少し知識を深めていくのがよかろう。シスアドよりも易しい試験になると予想されるが、計算問題が本当にこれだけなのかあるいはもっと増えるのかは一回本試験が実施されてからでないと予想がつかない。
2009年1月6日火曜日
1月5日~模擬問題(2)~
8割がたの模擬問題を解き終わる。新制度になってもさほど難しい問題はやはりレベル1では出題されないものと認識。計算問題もそれほど難しいものはないが、おそらく手ごわい計算問題などはすべてレベル2の基本情報技術者のほうで出題されるのだろう。
基本的に1月1日よりも4月1日のほうが「一年の始まり」という意識が強いのだが、それでも書籍を30冊ほど廃棄。とにかくこまめに捨てていかないと物理的なスペースがないのだ。読み返す可能性もない書籍の場合にはやはり捨てていくのが一番だし、また読みたくなったらブックオフなどで購入すればいいわけだし。もっとも今後入手が難しいと思われる書籍については、やはり手元においておくしかないのだけれど。
基本的に1月1日よりも4月1日のほうが「一年の始まり」という意識が強いのだが、それでも書籍を30冊ほど廃棄。とにかくこまめに捨てていかないと物理的なスペースがないのだ。読み返す可能性もない書籍の場合にはやはり捨てていくのが一番だし、また読みたくなったらブックオフなどで購入すればいいわけだし。もっとも今後入手が難しいと思われる書籍については、やはり手元においておくしかないのだけれど。
2009年1月5日月曜日
1月4日~模擬問題~
2009年1月4日日曜日
1月3日~模擬問題~
とりあえずITパスポートの100問を想定した模擬問題に取り組む。ストラテジ系はレベル1が想定されている試験だからか、国家試験とはいえかなり易しめの設定。それでもBPRとかは間違えてしまうが、意思決定問題などはかなり楽な計算問題で、幅広い知識さえあれば合格させてもらえて、あとはレベル2以降もっとがんばって勉強してね…ということかもしれない。実際レベル1で合格率を絞ってしまうとあとは受ける人がだれもいなくなってしまうわけで…。この手の更新が前提となっている科学技術系統の試験はいずれ知識も陳腐化するので継続的な努力が他の分野以上に必要ということなのだろう。それにしてもその意味では前の初級シスアドはなかなかバランスも難易度も適当なレベルの国家試験だったが…。
2009年1月3日土曜日
1月2日~信用格差~
とりあえず午後から会社に行き、少しでも業務を進める。効率性や生産性がやや落ちても、ある程度でも「先」に仕事が進んでいると1月の後半が多少でも楽にはなる。
ところで情報社会のデータベースの一元化がさらに加速化しそうだ。特に金融機関における顧客データベースの一元化(銀行・カード会社・消費者金融など)は、個人の借り入れ・返済記録・カード枚数・消費アイテムなどがデータベース化されるので、金融機関の10年後の融資の判断は現在のような担保主義から返済履歴の方向に大きくウエイトを移すだろう。さらに一般事業会社にもそのデータベースが一定程度まで開放された場合にはマーケティングのあり方も大きく変化するに違いない。情報会社会になる…ということで個人情報保護法や不正アクセス禁止法が制定されたわけだが、顧客個人のデータではなく、商品の購買データベースということであれば、おそらく問題はないはずだから、匿名を前提とした「あわせ買い」や価格設定など種々の問題に一定のデータが構築されていくことになる。すでに銀行系カードなどは以前から銀行と関連カード会社の間で一定のやりとりは当然あったと推定されるが、これが業種・業態を変えて一元化されると、個人の信用がトータルで計量化できるようになる。金融犯罪防止にも有用な面があるため、一概にこうした情報の一元化が悪いと決め付けることもできない。
これまで曖昧に「あの人は金銭には厳しい」「あの人は浪費気味だ…」という主観にもとづいていた事柄が数量化されるわけで、これには一長一短は当然ある。しかし少なくとも現在の動向を見る限り、個人情報は保護しつつも、かぎりなく各個人のデータは「一元化」されていく方向に動いていることは確か。いったん会社を破綻させたり、リボルビング払いで支払いを滞留させたり…といった事柄が後で思わぬ大きな問題に拡大することもあるわけで…。「お金」の問題はけっこう深刻でかつかなり小さい子供のころからの金銭教育の重要性がさらに高まりそうだ。
ところで情報社会のデータベースの一元化がさらに加速化しそうだ。特に金融機関における顧客データベースの一元化(銀行・カード会社・消費者金融など)は、個人の借り入れ・返済記録・カード枚数・消費アイテムなどがデータベース化されるので、金融機関の10年後の融資の判断は現在のような担保主義から返済履歴の方向に大きくウエイトを移すだろう。さらに一般事業会社にもそのデータベースが一定程度まで開放された場合にはマーケティングのあり方も大きく変化するに違いない。情報会社会になる…ということで個人情報保護法や不正アクセス禁止法が制定されたわけだが、顧客個人のデータではなく、商品の購買データベースということであれば、おそらく問題はないはずだから、匿名を前提とした「あわせ買い」や価格設定など種々の問題に一定のデータが構築されていくことになる。すでに銀行系カードなどは以前から銀行と関連カード会社の間で一定のやりとりは当然あったと推定されるが、これが業種・業態を変えて一元化されると、個人の信用がトータルで計量化できるようになる。金融犯罪防止にも有用な面があるため、一概にこうした情報の一元化が悪いと決め付けることもできない。
これまで曖昧に「あの人は金銭には厳しい」「あの人は浪費気味だ…」という主観にもとづいていた事柄が数量化されるわけで、これには一長一短は当然ある。しかし少なくとも現在の動向を見る限り、個人情報は保護しつつも、かぎりなく各個人のデータは「一元化」されていく方向に動いていることは確か。いったん会社を破綻させたり、リボルビング払いで支払いを滞留させたり…といった事柄が後で思わぬ大きな問題に拡大することもあるわけで…。「お金」の問題はけっこう深刻でかつかなり小さい子供のころからの金銭教育の重要性がさらに高まりそうだ。
2009年1月2日金曜日
1月1日~サブネットマスク~
今日はIPアドレスとクラス、クラスレスサブネットマスクについて学習。もちろん昔からクラス方式については知っていたのだが、サブネットマスクとクラス方式の違いがいまひとつ理解できていなかった。クラス方式だと3つしかホスト部が分類できないが、サブネットマスクを使うとホスト部がかなり自由に操作できる。その分、無駄なアドレスを減らすことができる…というそれだけのことだったのだが、明確に理解できたのは2009年1月1日の今日…。電話回線と市外局番の関係とまったく同じ方式なので理解そのものはクラス方式は難しくないのだが、明確にサブネットマスクという方式が存在する理由がわかったのはなんと今日…。独学の一つの欠点だが、自分のわからないことや重要だけれど書籍ではあまりその重要さが伝わってこない部分ってなかなか自己修正するのは難しい…。
2009年1月1日木曜日
12月31日~吉野家特盛牛丼~
さすがに大晦日に会社にはだれもおらんだろう…と思いきやこれがいるんだなー。しかも昼過ぎまでダラダラ寝ている間にすでに一仕事終えた同僚の「今日は早く帰りますメモ」まであるし…。
マインドマップであれこれ項目を整理してみるが、「わかりきっていること」をいかに「わかりやすくするか」ってけっこう難しいのにてこずる。簡単そうにみえることのほうが実は難しいのかもしれない。
大晦日直前の吉野家で晩御飯。大晦日なのにお客さんいるのかなーと思うと、紅白歌合戦も裏番組もみないで牛丼を食べに来る人、けっこういるんだなー。なんだか目に見えない「連帯感」を感じるが、「連帯感」っていうのも説明するのは非常に難しい…。
マインドマップであれこれ項目を整理してみるが、「わかりきっていること」をいかに「わかりやすくするか」ってけっこう難しいのにてこずる。簡単そうにみえることのほうが実は難しいのかもしれない。
大晦日直前の吉野家で晩御飯。大晦日なのにお客さんいるのかなーと思うと、紅白歌合戦も裏番組もみないで牛丼を食べに来る人、けっこういるんだなー。なんだか目に見えない「連帯感」を感じるが、「連帯感」っていうのも説明するのは非常に難しい…。
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