2008年10月1日水曜日

10月1日~行・列・対角線(2)~

 第13問はやはり配点が20点ということで設問も多い。行・列・対角線のビット調査はレジスタにそれぞれ、右下がりの対角線・左下がりの対角線・列の3つを調べるビットパターンを設定し、それぞれ左シフト・右シフトでビットを調査していく。対角線の場合にはどこかに0があれば論理積を取るので全部「♯0000」となるという仕組み。ただし、カウントアップしていく仕組みはそれぞれ異なるようで、「行」については別の仕組みでビット調査する。何をどこでどうやって調べて、どこにデータを格納するのかをちゃんと抑えておかないと設問2、3を全部落とすことになってしまう。アルゴリズムは短いのだが、ちょっとミスをするとかなり点数を落とす可能性があるだけに怖い…。

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