2008年9月2日火曜日

9月2日~プログラム設計~

 マスタファイルとトランザクションファイルのつき合わせの問題にさらに取り組む。解答はなんとかでてくるのだが,同じ流れ図でもファイルシステムの流れ図はひょっとするとアルゴリズムの流れ図とは別個に考えるべきではないかと思い始める。確かに手順を説明している図ではあるのだが,ファイルを開いて入力して「その結果どうなったのか」を考えていくと,変数がどうしたこうしたではなく,データをいかにして合理的に扱うべきか…といった発想に結びついて行く。もう少しプログラム設計のこのジャンル,深く考えて行ったほうが良さそうだ。

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