2008年9月28日日曜日

9月28日~水平パリティ~

 水平パリティのアルゴリズムの問題をじっと考える。通常過去問題を検討するさいには5分以上考えてわからなかった場合にはむしろ解答をみちゃったほうが理解が促進されるようなイメージがある。ただアルゴリズムやプログラム言語の場合には5分では足りなくてむしろ30分以上は考えてしかも自分なりの仮説をもっていないと解説そのものも理解できないケースが…。この問題もレジスタをGR1からGR7まで全部使って、しかもGR2にアドレスを格納、GR7に主記憶のアドレスからの語数を格納するという仕組みになっている。なぜゆえに「2」と「7」という離れたレジスタなのかはわからないが(おそらく意味はあるのかもしれないが)電車の中でトレースするにはかなり苦労…。

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