2008年12月2日火曜日

12月2日~アルキメデスの螺旋~


 事情があって、アルキメデスの螺旋と対数螺旋の違いを考えることに。蚊取り線香のように「間隔」が一定のまま渦巻きになっているのがアルキメデスの螺旋。そして、貝のようにだんだん間隔が開いていくが接線の傾きは一定というのが対数螺旋。これをわかりやすくグラフや方眼紙で手書きで描くにはどうすればよいか…というのが思案のしどころ。ちなみにこの問題を考えるときにこうしたspiralと螺旋階段のような三次元のhelixの違いに初めて気がつく…なにかしら考え事を始まるとどこかで何かがつながっているような…

0 件のコメント: